聖語 (1月)


澗水一杯 朝に命を支え          

山霞一咽 夕に神を谷う  (弘法大師 性霊集)

かんすいいっぱい

あしたにいのちをささえ                       

さんかいちえん

ゆうべにしんをやしなう  

訳 谷の水、山の気が私たちのいのちを養ってくれている。

今年も一年始まりましたが、自然の恵みに感謝をしながら生活していきたいものです。

                                                           

             「薬師堂前 寒椿」


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